【↓参考資料・投稿はこちらから↓】 「Vol.457の概要をお伝えする2分間動画」はこちらのツイートからご覧頂けます。
以下の「田中康夫YouTube公式チャンネル」リスト一覧で、最新回から初回まで全てのアーカイヴを視聴可能です! https://www.youtube.com/user/LoveNippon 参考資料 落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #1「『平成』が終わり『魔法元年』が始まる」1~4 http://bunshun.jp/articles/-/10178 古市憲寿 お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の1カ月。だから、高齢者に「10年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後の1カ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。 http://bunshun.jp/articles/-/10191 落合陽一 金がなくて時間があって頭が悪い人は世の中に一杯いますよ。 http://bunshun.jp/articles/-/10191?page=2 過去最高42.3兆円 医療費・大幅増の「主犯」とは 市川衛 https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20160919-00062279/ 「死ぬ前1か月の医療費さえ削ればよい」落合陽一氏×古市憲寿氏対談で見えた終末期医療の議論の難しさ 市川衛 https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20190104-00110035/ 古市憲寿と落合陽一「高齢者の終末医療をうち切れ」論で曝け出した差別性と無知! 背後に財務省の入れ知恵が https://lite-ra.com/2019/01/post-4464.html 落合陽一「士農工商を現代に復活させるべき インドのカースト制は人を幸せにしてる」 http://blog.livedoor.jp/nanyade/archives/13998889.html 大塚英志 古市憲寿くん批評連ツイVol.457『新春早々、荻上チキちゃまに論破された痛いw古市憲寿&落合陽一! 杉田水脈&長谷川豊と一緒にネオナチ差別主義党を結党キボンヌw 似て非なる石原慎太郎翁の「至言」を煎じて飲め!』を公開しました!https://t.co/VR7Jeqdp0Q#田中康夫 @loveyassy pic.twitter.com/P3XaYLWjGC
— 田中康夫Office (@yassy_office) January 5, 2019
古市憲寿「平成くん」を頼まれて読んだ。安楽死が合法化された2018年が舞台で実名が多出するのはいいが西部邁氏が安楽死してそれをテレビが放送した云々という2行ほどの架空の描写は駄目だ。現実の西部氏の自死も幇助もぼくは少しも肯定しないが、くだらない虚構の設定のピースにするのは単に不快だ。
— 大塚八坂堂「感情天皇論」「黒鷺死体宅配便」25巻発売中! (@MiraiMangaLabo) January 4, 2019
例えばそれがわずかでも西部氏の自死への批評たり得ていればどんなに不用意な表現でもいい。けれど、又吉の小説の時も感じたがこの小説は文学の最低条件としての批評性が本当に無邪気に悪気なく抜け落ちている。註釈のない田中康夫「何クリ」といえば江藤淳読んでる人は想像つくでしょ、何言ってるか。 https://t.co/gGDJJyybfl
— 大塚八坂堂「感情天皇論」「黒鷺死体宅配便」25巻発売中! (@MiraiMangaLabo) January 4, 2019
(文芸時評)作家の生き様 具体性・身体性の積み上げ 磯崎憲一郎 便宜wを図って「有料記事」からの抜粋 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13827331.html?_requesturl=articles%2FDA3S13827331.html&rm=150 対峙せねばならない相手は、意外な近くにもいるのかもしれない。「『平成』が終わり、『魔法元年』が始まる」と題された対談(文学界一月号)で落合陽一と古市憲寿は、間もなく終わる平成の次の時代について話し合っている。視覚や聴覚に障害がある場合でもテクノロジーによってハンディが超克されるような、「差異が民主化された世界」が実現するという予見が提示された後、話題は超高齢化社会と社会保障制度の崩壊へと移る。古市は財務省の友人と細かく検討したところ、「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一ケ月」であることが判明したので、「高齢者に『十年早く死んでくれ』と言うわけじゃなくて、『最後の一ケ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」「順番を追って説明すれば大したことない話のはずなんだけど」といい、落合も「終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もするんですけどね」と応じた上で、「国がそう決めてしまえば実現できそうな気もするけれど。今の政権は強そうだし」とまで付け加える。この想像力の欠如! 余命一カ月と宣告された命を前にしたとき、更に生き延びてくれるかもしれない一%の可能性に賭けずにはいられないのが人間なのだという想像力と、加えて身体性の欠如に絶望する。そしてその当然の帰結として、対談後半で語られる二人の小説観も、「文体よりもプロットに惹かれる」と述べてしまっている通り、身体性を欠いた、単なる伝達手段以上のものではない。 一人の医師のtweet古市「平成くん」、ポールスミスのシャツとY-3のスエット着た新しい彼氏と六本木でシェフのフォアグラのタルト食いながら秋元康と三枝成彰にジビエ誘われたっけと思いつつ(大丈夫か?)と「ゴールデンカムイ」の話するシーンはファン(無論、古市氏のファンでなく)は殺意さえ覚える気がするけど。 https://t.co/eQYecvw1x4
— 大塚八坂堂「感情天皇論」「黒鷺死体宅配便」25巻発売中! (@MiraiMangaLabo) January 4, 2019
落合古市対談、ぼくも医学生時代は意識高めだったのでこういう主張をしてたんだけど、現場に出てよくわかったのは「最後の一ケ月」というのが結果論でしかないこと、加えて、それが結果として「最後の一ケ月」になった理由は時に医療の側の意思決定にあるということhttps://t.co/LYqHncMWVW
— 太田充胤@LOCUST (@Mitsutane_Ota) December 30, 2018
これは磯崎の「更に生き延びてくれるかもしれない一%の可能性に賭けずにはいられない」という楽観とも少し違う
— 太田充胤@LOCUST (@Mitsutane_Ota) December 30, 2018
救命の難しそうな方に対して心肺蘇生含めた積極的治療を行わない風潮はすでに浸透していて、そのような判断ゆえ予想通りに「最後の一カ月」になった、というケースでは別に何の禍根もない
一人の弁護士のtweet問題はそれが本当に「最後」でしかありえなかったのかということ
— 太田充胤@LOCUST (@Mitsutane_Ota) December 30, 2018
超高齢者に対して家族希望ややむを得ない事情で「え、やるの…?」となりながら心肺蘇生したら意外と回復して元気に退院した、という例は時々聞く、そのたびに、自分たちで決めてきた「最後」が正しかったのか振り返らずにはいられない
既に下記での指摘の通り、古市氏は「最後の1ヶ月だけ延命をやめろ」と主張していますが、「最後の1ヶ月」というのは「死んだ時点からさかのぼった1ヶ月」でしかないので、まだ生きてる時点では、いつが最後の1ヶ月なのかなんて確定できるわけがないから、判断基準として意味がありません。 https://t.co/E0EXxQAMyr
— Shin Hori (@ShinHori1) January 3, 2019
落合陽一クンが逆ギレすら出来ずに弁解tweet https://togetter.com/li/1304780 落合陽一クンの落合信彦パパ「香ばしい経歴」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E5%90%88%E4%BF%A1%E5%BD%A6 ドヤ顔から一転した落合陽一クン弁解note https://note.mu/ochyai/n/n4bac91613a3a 現代日本に蘇るナチスの優生思想古市氏の真意は、「最後の1ヶ月」はあくまで比喩であって、実質は「キリのいいところで延命をやめろ」ということなのかも知れませんが、それならば財務省がどうとか訳のわからないことを言わず、どこが「キリがよい」段階のか、正面から問題提起するべきでしょう。 pic.twitter.com/0JlwGDIny4
— Shin Hori (@ShinHori1) January 3, 2019
【特集】現代日本に蘇るナチスの優生思想~ 戦後史上最大のヘイトクライム・相模原殺傷事件を検証する荻上チキ 古市憲寿
荻上チキ 落合陽一QOLや財政の問題などの連立方程式を解いていく。その発想は「優生思想」に見える場合があるのかもしれない、としか言えません。財政から完全に自由になって社会政策を語るべきとは思えないので。 https://t.co/BHSdMWNj2C
— 古市憲寿 (@poe1985) January 2, 2019
ヤッシーtweet 12月19日ちなみにぼくには、自分に「優生思想がない」と断言できる自信はないです。ふとした瞬間に、内面化されていた規範や思想に気づかされることはたびたびあるので。だから言説について指摘されたら、その都度に自己検証しなくてはと思います。この度は指摘をまずは聞こうとしてくださってありがたいです。 https://t.co/DagkRDe2JA
— 荻上チキ (@torakare) January 2, 2019
田中康夫公式サイト→ http://tanakayasuo.me/極めて秀逸な古市憲寿さん『平成くん、さようなら』の出来映えに感嘆💙
— 田中康夫Lottaの執事🐩Servant Leader😇 (@loveyassy) December 19, 2018
「3・11」の哀しみを昇華させんとした、いとうせいこうさんの傑作『想像ラジオ』を僅か1人を除いて「消化」し得なかった選考委員のOSとCPUが唯一の懸念💛
「10年後に期待する」とYa’ssy『もとクリ』が断罪されたのは1981年💦 https://t.co/ErsL924Zk8
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